勉強ギライの子を持つママが集めた大阪の家庭教師情報
家庭教師や学習塾を始めても、長続きしない子どもがいます。理由を聞いてみると、その大部分の子どもが家庭教師や学習塾は「親が勝手に決めた」という不満を持っていたことが解りました。
親が勝手に決めたからそれが不満でやめたというよりは、自分が決めたわけじゃないからという気持ちの方が強いのではないでしょうか。
子どものことを親が全部決めてしまっていると、子どもはただ「親の言うことを聞いているだけ」という消極的な受け身の考え方になってしまいます。
子どもの将来にかかわる大事なことは、子ども自身が自分の意志で決めるようにさせてあげることが大切です。
しかし今まで何でも親が決めていたのに急に「自分で決めなさい」と言われても、子どもはどうして良いか解らないでしょう。普段の生活の中で少しずつ、自分で決める習慣を付けさせる訓練が必要です。
友達と遊ぶことと宿題をすることが重なったとき「どっちを先にする?」と聞いて「友達と遊ぶ!」と答えたなら「自分で決めたならいいよ」と送り出してあげましょう。
「自分で決めた」ということを子どもに再確認させることは大事です。こうしたことの繰り返しで子どもは自然に、「自分で決める」は自由な反面「責任を持つこと」でもあるという認識が持てるようになります。
子どもの多くは「勉強ができるようになりたい」と思っています。そんなことはないと思われる方もいるでしょうが、よく考えてみてください。
何をどうやって勉強していいか解らない、勉強したって成績が上がらない、つまらないから「勉強したくない」と思うことはあっても「勉強ができるようになりたくない」と思ったことは無いのではないでしょうか。
できれば勉強ができるようになりたいという子どもの気持ちを尊重して、親が一緒に「勉強できるようになる方法を探す」姿勢はとても大切です。
そして良さそうな方法が見つかったら、子どもと相談しながら「やってみる?」と子どもに決定を委ねます。親に「やりなさい」と言われて始めた子どもより、自分で「やりたい!」と決めた子どもの方が積極的に頑張って続けられることは言うまでもありません。
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