平均点以下の子を持つママが集めた大阪の家庭教師情報
一流という言葉に乗せられて暴言を吐く家庭教師を雇ってしまった中学受験を控えている息子を持つお母さん。ここのページでは、家庭教師選びを誤り、子どもをひどい目にあわせてしまったお母さんの失敗談についてまとめました。
中学受験を控えている5年生の子どもがいるのですが、成績が下がってしまいました。そんな時に出会ったのが「俺は一流だ」と言うフリーの家庭教師です。その先生が言うには、自分クラスだと授業料は5,000~10,000円が相場ということだったので、5,000円で雇うことにしました。子どもが6年生になるタイミングでいきなり「来月から7,500円でお願いします」と授業料が1.5倍に。なんの相談もなく急に料金が上がったのでビックリしました。
勉強を教えることには問題はなかったようですが、口が悪くて子どもに対する暴言が多かったです。宿題を忘れてしまった息子に対して「宿題やっていないカス・バカ」と呼び、主人の仕事について「~~をやっている人はゴミ」と言っていて、かなり不快感を味わったことを覚えています。
親族の命にかかわる事情があり、その世話をするため今まで通りに勉強のフォローをできないと伝えようとした時にもありました。家庭状況を話したところで「あはは、自分には関係ない」と言いすぐに帰ってしまい、勉強のフォローが手薄になることを伝えられずに…。あまりにもひどい暴言についてやめて欲しいと伝えると「自分は言っていない」と否定し、自分がいかに不幸だったかについて語り始めました。その姿を見て「社会人としてどうなんだろう?」と思い契約を解除することに。その前に勉強方針の説明がなかったので、どのように勉強を進めるのか事前に把握することができませんでした。
この家庭教師を解雇して良かったと思いますが、今後別の家庭教師を雇う可能性があるので、その時には二度と失敗したくありません!プロや一流という言葉に踊らされず、子どもにとって勉強以外にどのような影響を与えるのかも考え、やる気をアップしてくれる先生を探すようにします。
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